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書く人・紺の短編作品と書き物雑談。猫好き、本好き、空想好き。写真と言葉と夢から紡ぎ出す、ささやかな物語。
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公演情報★音語り座マカロン1/14
すっかりと更新ご無沙汰になっております(汗)
物語作家として参加しているユニット、音語り座マカロンの一般向け公演のお知らせです!
2018年1月14日(日)14:00開演
会場は、神戸市灘区、新在家にある妙善寺さんというお寺さんです。
今回の公演は、神戸テイアライオンズクラブによるチャリティー無料公演となっていますので、ぜひぜひお気軽にお越しください♪
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音語り座マカロンのHP引越しました!
物語作家として参加しているアーティストユニット「音語り座マカロン」のホームページを引越しました!
新しいページもどうぞよろしくお願いします♪
 ↓ ↓ ↓
NEW!! 音語り座マカロンホームページ

マカロンホームページ画面

テーマ:物書きのひとりごと - ジャンル:小説・文学

あけましておめでとうございます
年賀2016


2016年、サルの年、となりました。
個人的に第二の人生がスタートした、と思っている2015年を終えまして、
暮らしのペースをつかみつつある今日この頃です。


2015年は即興創作いくつか、書下し作品2つほど、マカロンの脚本も2本ほど、
それぞれ手がけることができました。

今年はもっともっと物語が紡げますよう!


というわけで恒例の干支話を掲載いたします。

実は

酉年からスタートした干支話が

今回で12話で

めでたく干支一周の旅を終えました。



来年からの年賀状をどうするのか、まだ思案中ですが、また別のタイプの干支話を書いてみたいななどと思っております♪

================

      「シンバル」

            作・中 川 紺

 飲み残しの珈琲カップの中から、
 珈琲と同じ色の小さな子猿がひょこんと現れた。

 「ぼくをポケットに いれてくれない?」
 「え?」
 「やくにたつから、ね」

 と、 小猿はコートのポケットにするんと滑り込む。

 その手に小さなシンバルが握られているのがちらりと見 えた。
 こういうオモチャがあったなと、私は思った。

 帰りの電車でうたた寝をしていると、
 ポケットの中でパン!と音がした。
 子猿のシンバルだ。
 降りる駅だったのであわてて席を立つ。

 交差点でパン!と 鳴った。
 視線の先に見覚えのある顔を見つけた。
 片思い中のSくんだ。

 パン!パン!と子猿がシンバル を鳴らした。

 「Sくん!」
 私は思わず声に出していた。

 (完)

テーマ:ショート・ストーリー - ジャンル:小説・文学

12/6(土)★昼下がりのマカロンクリスマス公演!

 ♪マリアハープと

  音語り座マカロン

   『クリスマス公演』♪




マリアハープ考案者のマリア味記子さん音語り座マカロンが、親子で楽しめるクリスマス公演を開催します!


クリスマス公演表
★クリックで拡大♪

クリスマス公演裏
★クリックで拡大♪


ギタリストのクボタアツシ君をサポートに迎えた、
マリアハープが奏でるクリスマスにぴったりの素敵な演奏と、
音語り座マカロンがお届けする、
語りと歌と楽器と映像が融合する楽しい音語りの世界♪

今回は、クリスマス向けにマカロン新作を書下しました!
この作品ではマリアさんと音語り座マカロンの初コラボも実現!
たくさんの方に来ていただきたいです♪


【日 時】
平成26年12月6日(土)
13:00開場/13:30開演

【料 金】
大人 2000円 中高生 1000円 3歳以上小学生まで 500円

【出 演】
マリアハープ&歌:マリア味記子
ギター:クボタアツシ

(音語り座マカロン)
語り:表ウララ
ギター&その他楽器:居倉健
二胡&その他楽器:木村ハルヨ
物語制作&アートディレクション:中川紺

【会 場】
西宮市甲東ホール

西宮市甲東園3丁目2番29号(アプリ甲東 4階) ※阪急電車甲東園駅からすぐ
TEL:(0798)51-5144
FAX:(0798)51-5164


お問い合わせ・ご予約は音語り座マカロンまで
http://otogatari.com

または中川紺の連絡先をご存知の場合は直接私までご連絡いただければ、チケット取り置きいたします♪

テーマ:物書きのひとりごと - ジャンル:小説・文学

6/6金★大人向けマカロン公演!at 水道筋!!!
ちょっぴりご無沙汰しております。

中川紺が脚本家として物語を書き下ろしておりますアーティストユニット「音語り座マカロン」公演のご案内です!


音語り座マカロン


いつもは小学校や保育園で公演しているのですが、今回は大人なみなさまに向けての公演♪
なんと灘の水道筋商店街にある、さかな dining bar 【SELFISH】さんが会場です。アルコールなんかを傾けつつ、美味しい肴をつまみながら、マカロンの物語世界をぜひご堪能ください〜。



『音語り座マカロン〜大人マカロンの巻〜』



朗読でも演劇でも演奏会でもない、物語と音楽の新しい融合の形。
語り手が言葉で演じ、
二胡やギターの生演奏や様々な楽器を使った効果音やBGM、
時には歌を織り込んで、物語を展開します。

『音語り座マカロン』が紡ぎ出す珠玉の物語。
イマジネーションを膨らませて、音語りの世界をぜひご堪能ください。

お子様にもお楽しみいただける内容です。ぜひご家族でお越しください!
(恐れ入りますが、未就学児のご参加はご遠慮ください。)

<日時>
平成26年6月6日(金)
18:00オープン/19:00スタート

<料金>
ミュージックチャージ2,000円+ドリンク代500円

<出演>
語り:表ウララ
ギター&その他楽器:居倉健
二胡&その他楽器:木村ハルヨ
物語制作:中川紺

<場所>
Fish shop & dining Bar【 S E L F I S H 】
神戸市灘区水道筋6-3-3
ライオンズマンション王子公園第3
078-802-6580


阪急神戸線王子公園駅東口から水道筋商店街のアーケード手前左手山側 緑のテントです。
王子公園駅の西口には神戸市立王子動物園や市立王子スポーツセンター王子スタジアムがあり、
週末には商店街探訪のグループなど家族連れの方も多く賑わいます。

セルフィッシュおすすめの美味しいドリンク、フードをワンコインでご用意しております。ぜひご賞味ください。

お問い合わせ・ご予約はセルフィッシュ、または音語り座マカロンまで。
こちらの記事にコメントいただくか中川紺にご連絡いただいてもOKです!







【次公演 予告!】


続いて7月には、兵庫県立舞子公園・旧木下家住宅にて音語り公演を行います!
そう、昨年、台風のために中止になってしまったあの公演のリベンジ!!!
登録文化財ともなっている昭和16年竣工の数寄屋造近代和風住宅で、しっとりと音語りの世界をお楽しみ下さい〜!


『旧木下家住宅〜音語り公演〜』

<日時>
平成26年7月13日(日)
14:30開場/ 15:00開演
※約1時間公演

<料金>
入場料 1,000円(入館料込)

<場所>
兵庫県立舞子公園 旧木下家住宅
神戸市垂水区東舞子町2051番地
TEL.(078)785-5090



お申し込み、お問い合わせは音語り座マカロンまで




音語り座マカロン動画公開中!!!
音語りってどんなの?って方はぜひご覧くださいませ〜。


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イベント終了御礼!
「瓶詰め兄弟の本棚」展、昨日のスペシャルイベントデーは無事に終了いたしました!
お越し下さった皆様、本当にありがとうございました!
古本屋の中が木村ハルヨさんの美しい二胡の音色で満たされ、瓶詰めの物語に染みていくようでした。
即興物語屋も計十作品を書かせていただきました。どれもかなり不思議なテイストになったかも?!

詳しいレポートは後日改めますが、まずは御礼申し上げます!

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2月23日(日) スペシャルイベントデー!のお知らせ
『瓶詰め兄弟の本棚~中川紺 物語作品展』

☆2月23日(日)はスペシャルイベントデー!☆

即興物語屋に加え、なんと二胡ライブ開催が決定!!!

◎「即興物語屋・紺」オープン!
2月23日(日) 14:00~19:00(途中休憩あり)
お客様からお題の言葉をいただき、即興で世界でただ一つの物語をお作りします。
物語は表紙付きの本型仕様または瓶詰め仕様のどちらかをお選びいただけます。(本:300円、瓶:500円)
創作時間は約15分。ご注文が重なった場合は、30分~1時間お待ちいただくこともあります。
http://kswords.blog76.fc2.com/
http://www.facebook.com/nakagawakon


◎木村ハルヨ・二胡ミニライブ!
2月23日(日) 16:00~16:30
“二胡で歌う二胡界のDIVA”木村ハルヨ氏によるミニ演奏会を行います。
数少ない日本人のプロ二胡奏者として全国で活躍する木村ハルヨ氏。
中川紺が脚本家として参加している「音語り座マカロン」のメンバーであり、紺の即興作品の一つでもある「二胡」の注文主でもあります。
古本屋×物語×二胡の織りなす世界。
歌声のごとく心に響く二胡の美しい音色をお楽しみ下さい。
(当日、会場には即興掌編「二胡」を展示します)
ライブチャージ: 無料
http://www.kimuraharuyo.com
https://www.facebook.com/kimuraharuyo.fan


会場:古本屋ワールドエンズ・ガーデン
神戸市灘区城内通5-6-8 1F TEL.&FAX.078-779-9389
http://www.worldendsgarden.com
https://www.facebook.com/pages/古本屋ワールドエンズガーデン/324614730978830

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在店日のお知らせ〜展示会『瓶詰め兄弟の本棚』
いよいよ今週末からとなります!
在店予定日は以下の通りです。
時間については変動する可能性もあります。

 2/15土 12:00~14:00(時間変動の可能性大、もう少し遅めかも?)
 2/17月 18:30~20:00
 2/18火 18:30~20:00
 2/23日 13:00~20:00(即興物語屋のイベント日)
 2/24月 18:30~20:00
 2/25火 18:30~20:00


みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

展示会詳細については1つ前のこちら↓の記事をご覧下さい。
 展示会のお知らせ『瓶詰め兄弟の本棚』

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展示会のお知らせ『瓶詰め兄弟の本棚』
縁あって、古本屋さんで個展をさせていただくことになりました。
お近くにお越しの際はぜひ。

展示会DM

※クリックで拡大画像


『瓶詰め兄弟の本棚〜中川紺 物語作品展』


日時:2014年2月15日(土)〜2月26日(水)

   「…兄弟は、森の奥の古びた一軒家で静かに暮らしている。
   兄は散歩に出ると小さな何かを手に入れてきて、
   弟はその何かを大事そうにガラス瓶に詰める。
   二人は大きな本棚の前で、
   小さな瓶詰めをどこに置こうかと相談する。
   一番似合う場所を、じっくりゆっくり吟味する…」



古本屋の中にちりばめられた小さなカケラにまつわる小さな物語。
カケラに残された元持ち主たちの記憶を垣間見て下さい。


●催事
2月23日(日)14:00〜19:00(途中休憩あり)
「即興物語屋・紺」
会場に即興物語屋を出店。(1話300円/約15分)
お題をいただき即興で物語を作り、お渡しします。



Profile
中川 紺(なかがわこん)

神戸生まれの物語作家。
まちやモノに潜む小さな物語を紡ぐ。
摩耶山リュックサックマーケットで書いた即興物語は150話を超える。
ブログ「紺ノ短篇集」 http://kswords.blog76.fc2.com/
FBページ http://www.facebook.com/nakagawakon


会場:古本屋ワールドエンズ・ガーデン
神戸市灘区城内通5-6-8 1F TEL.&FAX.078-779-9389
info@worldendsgarden.com(@を小文字に)
営業時間:11:00〜20:00



以前リュックサックギャラリーというイベントで展示した作品いくつかに加え、
新たに大幅増員して制作します。(の予定です。汗)
会場はフリーペーパー『灘四季物語』シリーズの発起人である古本屋ワールドエンズ・ガーデンさんです。
ちょうど展示会開催前の2月すぎには、灘四季の冬号(最終号!)も発行されますのでそちらもお楽しみ下さい。

即興物語屋につきましては特に予約等は必要ありませんが、
ご依頼時間が重なった場合、完成までに30分〜1時間程度お待ちいただく場合もあります。
即興といいながらもお湯を注いで3分で完成!というわけにはいかないもので、、どうぞご了承下さい。

テーマ:物書きのひとりごと - ジャンル:小説・文学

あけましておめでとうございます

年賀状


2013年はたぶんこれまでで一番たくさんの人と話したのではないかと思える年でした。

新しい仲間との出会いもあり、一期一会のお客さんとの出会いもあり。



音語り座マカロンの公演〜学校、保育所、自主公演「なつ公演」、イベント参加などなどで9ヶ所!

・フリーペーパー『灘四季物語』の制作チームに入り物語の書き下ろしなど(2月初めには最終冬号でます!)

・仕事の関係もあって、摩耶山リュックサックマーケットでの即興物語屋は一時休店


時間が作れずにブログの更新はずいぶん滞ってしまいましたが(汗)、
その裏ではずっと物語と関わり、物語との時間を過ごしていました。


今年はちょっとした展示会などをやりたいな、と企んでおります。

長らくお休みした即興物語屋も別の場所で一日開店とか。

作ってみたいリトルプレスの構想もあります。



…とまあ、妄想していたらキリがないので、ここらへんで恒例の干支のお話を。
空腹時に書いたせいか、こんなハナシになってしまいましたw


ちなみに干支話は前回の酉年からスタートしてこれでようやく10話目。

あと未と申のお話を書いたらコンプリート。
12話までいったら、冊子にまとめようかなと思っています。



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     馬 の 行 列

                 作・中 川 紺



  山の斜面を上手にぽっかぽっかと登っていく。

  ああ、あれは馬だ、とその輪郭と動きでわかった。

  背にそれぞれ荷物を乗せて、全部で十頭はいるだろうか。

  荷の色は、白、赤、緑、茶色、黄金色、と様々だ。

  目をこらしてみる。ここからは少し遠いのだ。

  先頭の馬の手綱をひくのは、海老であった。

  長いひげの、立派な海老である。

  そこでぱっと目がさめた。冷蔵庫をあけて気がつく。

  ああ、あの荷は今夜の鍋の具材であったか、と。



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今年も美味しいものがたくさん食べられますよーに!(←あれ?そこ?笑)

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