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書く人・紺の短編作品と書き物雑談。猫好き、本好き、空想好き。写真と言葉と夢から紡ぎ出す、ささやかな物語。
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展示会終了!ありがとうございました!
本日18時、作品出品した大阪天満橋・天神橋の時色ギャラリーでの企画展示会

「ショート・ショート・ストーリー展」が無事終了

しました!




告知もギリギリになってしまい大変申し訳なかったのですが、そんな状態でも、足を運んでくださったみなさま、応援してくださったみなさま、

本当にありがとうございました!

私は水曜の夕方18時頃~と本日・日曜15時半~、顔を出してきました。
オーナーさんに伺ったところ、金曜~日曜はかなりお客さんが来られたとのことでした。
私が行った時間も入れ替わり立ち替わりお客さんが入ってきて、だいたい満席でしたが、一時期は席も無かったりで、喫茶対応もてんてこまいになっていたようでw

16出品(32人)あるので、もちろんその関係者や知人友人、そして本人(笑)も来てるわけですが、通りすがりや展示会を知らなくて来られた人も結構いたそうです。

ともあれ、いろんな方に楽しんでいただけたならホントに嬉しいです。
こちらも楽しく出品させてもらいました。
また、これをきっかけに懐かしい友人との再会なども果たせました。


さて、展示会。
小さな小さな貸本喫茶室。

16冊の本を、表紙が見えるように壁に立てかけて展示されてました。
時色SSS展_展示1
※クリックで拡大


まあ、装丁も様々、中身も様々。
若い女性を読者ターゲットにしてるようなお話が多かった気がします。
全体的に登場人物の年齢も10~30代が中心。
もちろん男性も読みに来られてましたけどw


私は「時」をテーマに選び、『四季の飴玉』というタイトルのお話を書きました。

この中には、
「山笑う」「海霧」「木の実時」「氷柱」
という4つの短編が入っていて、それぞれ春・夏・秋・冬にちなんだ題名・内容になっています。
つまり「時」=「四季」として構成しました。

この短編の各題名でお話+絵で本になっていて、今回の絵を描いてくださったやまもとかずよさんは、色鉛筆の重ね塗りで四季を表してくれました。
やわらかい四季の本になったかな。

こんな表紙です。写真では現物の雰囲気が伝わりにくいですけど(^^;
時色SSS展_展示2
※クリックで拡大

4つとも相変わらずの妄想全開な話になっているので、お客さんに分かってもらえるかしら~という部分もあるのですが、他の作品も散文的なものや短歌調のものやオチがあえてわからないものなど、いろいろあって、やはり超短編というのは自由かつ難しい世界だなーと思いました。

友人の感想では「山笑う」を気に入ってくれた人が多かったです。
会場の感想ノートにも「山笑う」のことを書いてくださったお客さんがいらっしゃいました。


オーナーさんのお話では、この後当分の間、16の本たちは貸本棚におさまるそうなので、しばらくは時色ギャラリーさんでいつでも読めるようです。
もし近くに来られる機会があれば、またふらっと足を運んでみてください。
展示会本以外にも置いてある本はなかなかよさげなトコですよー(少なくとも私は結構好みw クラフトエヴィング商會の本置いてるんですものー)


この経験を活かして、今年は外向けに発表したり見せる場を積極的に作っていきたいなぁと思う次第です。どこまでやれるかわかりませんけどw
その時はまた、おつきあいいただければ幸いです♪


※画像は時色ギャラリーブログよりお借りしました。
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テーマ:物書きのひとりごと - ジャンル:小説・文学

【告知】小さな物語を展示します♪
「ショート・ショート・ストーリー」展
という、企画展示会に参加します!

時色_ショート・ショート・ストーリー展
※クリックで拡大

「恋」「時」「色」のキーワードを用いた「文+絵=本」を展示する企画展。

私・中川紺は文で、友人・やまもとかずよさんは絵で、ペアエントリーして参加します。(やまもとさんは、以前「きんもくせい」というミニコミ紙で月イチの短編連載をしていた際に4年にわたって挿絵を描いてもらいました~)

選んだテーマは「時」です。

私たちはこのテーマで4つの小さな小さな物語(文+絵)を紡いで1冊の文庫本に仕上げます。
物語のタイトルを決めて、それを元にお互いに思い思いに書いた&描いたものを、せーの!で持ち寄って重ね合わせ物語(本)にしました。
ですから、文と挿絵ではなく、同じテーマでコラボレートした感じ。
内容は、会場でご覧いただくまでのお楽しみということで!
ささやかな非日常をお楽しみいただけるようなお話をご用意しました(^^)

この展示会では単体エントリーもたくさんあり、それらの方はギャラリーさんがペアマッチングされて作品となります。
最終的に私たち含め、16の文と16の絵のエントリーがあったとのこと。
すてきな物語本がきっと展示されることと思います。

お近くにお越しの際にはぜひのぞきに来てくださいませ♪
カフェも併設された小さなギャラリーです♪


(企画展参加のため作者がギャラリーに常駐するわけではありません。私はとりあえずは初日26日の夕方にはのぞきに行く予定!)



「ショート・ショート・ストーリー」展

展示期間:2011年1月26日(水)~30日(日)
営業時間:12:00~19:00(最終日18時まで)
会  場:時色ギャラリー

     大阪市北区天神橋1丁目1番地13号
     小西ビル201
     Tel 06-7174-0234

時色ギャラリー 地図
※クリックで拡大

交通機関:地下鉄&京阪天満橋駅より徒歩10分
     地下鉄 南森町駅下車 徒歩10分
     JR東西線 大阪天満宮駅下車 徒歩10分

時色ギャラリーHP
http://www.ac.auone-net.jp/~tokiiro/

見巧者HPの時色ギャラリー紹介
http://migohsha.com/db/d00933/


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あけましておめでとうございます

年賀状2011_卯

2010年は、新しい出会いがあり、新しい発見があり、新しいことに挑戦した、盛り沢山な年でした。
2011年も、琴線に触れたことにはどんどん関わって、物語の糧にしていきたいと思います。

本年もよろしくお願いいたします。

恒例の干支話です。

***************


『提灯あかり』


 作:中川 紺


 京都に出かけた際、古道具屋で、小さな提灯を買い求めた。
 江戸の頃に実際に使われていたものらしいのだが、今でも十分に使えるほどに保存状態がよい。

 玄関に飾って数日経ったある夜、帰宅した私は家の中が妙に明るいことを訝しく思いながら鍵を開けた。
 そこには灯りを入れたおぼえも無いのにあかあかと光る提灯、中をのぞくと柔らかな橙色に光る兔が一羽、丸くなって眠っている。
 そういえば今日は新月だった。月を抜け出した兔が、提灯に潜り込んだらしい。

 それから二週間程、私は兔と暮らした。夜になると光って家を優しい色で満たしてくれた。そして満月の前夜、提灯は空っぽになっていた。
 月に戻った兔が、また遊びに来ないものかと、それからも私は心待ちにしている。

***************


【おしらせ:展示会に参加いたします】

「ショートショートストーリー展」

物語を書く人と絵を書く人がペアになり1冊の文庫本を作るという企画。
私は、以前「きんもくせい」に掲載していた時にコラボしていたイラストレーターのやまもとかずよさんと組んで参加することにしました!
参加者もたくさんエントリーしているようです。

お正月の間も物語の構想を練らなくちゃ!
というわけでお時間がある方は大阪の時色ギャラリーに足を運んでいただければ幸いです。
また詳しい事が分かりましたら随時ブログでお知らせしたいと思います。
時色さんのブログなどでも情報掲載されると思います。

展示期間:2011年1月26(水)~30日(日)
展示会場:時色ギャラリー
〒530-0041
大阪市北区天神橋1-1-13 小西ビル201
Tel 06・7174・0234
http://tokiiro201.exblog.jp/i0/
http://www.ac.auone-net.jp/~tokiiro/



【おとしだま】
神戸市灘区の摩耶山から見た元日の景色。

空に広がる幻想色、心が真っ白になっていく清々しい朝日、きらきらもこもこの雪たち。

110101摩耶山01

110101摩耶山02

110101摩耶山03


今年も、誰かの心に届く小さな物語を、紡げますように。
そして、読者のみなさんにとって、よき一年になりますように。

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