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書く人・紺の短編作品と書き物雑談。猫好き、本好き、空想好き。写真と言葉と夢から紡ぎ出す、ささやかな物語。
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本011話『つめたいよるに』江國香織 著
本_つめたい夜に


初めて読んだ、江國香織の作品が、たしかこの本だった。
その後、他の作品もいろいろ読んだが、これと『きらきらひかる』が、私の中ではベストである。

絵本化もされた「デューク」は、いつ読んでも涙ぐんでしまう。大好きな犬のデュークが死んで悲しみに暮れる「私」が、電車で出会った少年と一日を過ごす物語だ。
少女に恋した僧侶の話「桃子」には不思議な色気が漂う。これも絵本になったように思う。
「ねぎを刻む」の孤独な主人公に同調して、マネをしてねぎを刻んでいたこともある。笑

バラエティに富んだ作品群は、どれもほどよい短さなので、電車の移動時間やちょっとした待ち時間に、すっと違う世界に入るのにぴったりである。
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 つめたいよるに(文庫版)
 江國香織 著
 平成8年6月発行
 新潮文庫 400円(税別)

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これまでに読んだ本のコトをつらつらと紹介していきます。
コメント
この記事へのコメント
「ねぎを刻む」は、次の朗読会でやる予定です~

2007/02/12(月) 00:43:54 | URL | kaiyukan [ 編集]
行けるかもしれません。
>kaiyukanさん

3月の朗読会、行けるかもしれません~。
昼間仕事入ったんで、摩耶山に行けなくなって、
そしたら、夜は大阪遠征の体力ありそうなんで。笑

また確定したらお知らせします。
2007/02/12(月) 01:29:01 | URL | 紺 [ 編集]
こんにちは。同じ本の感想記事を
トラックバックさせていただきました。
この記事にトラックバックいただけたらうれしいです。
お気軽にどうぞ。
2010/09/27(月) 10:01:13 | URL | 藍色 [ 編集]
>藍色さんへ
はじめまして!
こちらからもトラックバック返信してみました。
トラックバックに不慣れで、うまくできたのかどうか分からないのですが、もしちゃんと送れてなかったらまたコメントをいただければと。
よろしくおねがいします。
2010/10/03(日) 01:13:54 | URL | 紺 [ 編集]
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デュークが死んだ。わたしのデュークが死んでしまった―。たまご料理と梨と落語が好きで、キスのうまい犬のデュークが死んだ翌日乗った電車...
2010/09/27(月) 09:50:44 | 粋な提案
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